旅の記録|オーストラリア🇦🇺

私の旅行への興味は高校1年生の頃の海外語学研修で訪れたオーストラリアから始まる。

当時の私は海外にはまるで関心がなく、日本国内での暮らしで十分に思っていた。

しかし、高校のプログラムの一環である春休みを利用した、
海外語学研修への参加を父が勧めてくれたことで、そんな私の思想が一転した。

今日はその時の記憶を10年以上ぶりに振り返ってみようと思う。

初めての海外で見えたもの

オーストラリアで見た景色、人、もの、ことは私にとって全てが衝撃的だった。
服の露出に料理の量、住まいの広さ‥衣食住のどれをとっても日本の文化となまるでちがう。
そして自分の視野の狭さを思い知ると同時に、興味が湧いたあの時を今も鮮明に思い出す。

その興味の矛先が、のちに上京して観光学を学ぶことになり、
東南アジアの各国を駆け巡り、起業に至るなんて当時の自分が知ったら腰を抜かすだろう。

海外で見える景色は今や私の原動力になっている。
知らない国を訪れた時の高揚感、そしてそこで得られる新しい体験が
何よりの自分の財産になっていると思う。

なんでもかんでも”YES”と答えることの楽しさ、
これは英語が1ミリも分からずオーストラリアでホームステイをし、
嫌いな食べ物に対しても”Yummy”と言い続けた結果、私が手に入れた能力の一つだ。

海外が私に教えてくれたことは、『挑戦することは怖いことではなく楽しむこと』。
人間は何事も初めてが1番怖い。
でもそれを乗り越え続けるからこそ新しい世界が見えてくる。

日本で手に届く範囲の生活を続けていれば絶対に手に入れることができなかったであろうこの思想、
ここに至るために最初に見たのがオーストラリアでの景色だった。

次へのステップ

あの時オーストラリアで感じた衝撃は、
単なる「海外楽しかった」という思い出では終わらなかった。

価値観が違う場所に身を置くことで、
自分がどれだけ限られた世界で物事を見ていたのかを知り、
同時に「もっと知りたい」「もっと外に出てみたい」という感情が芽生えた。

この小さな違和感と好奇心の積み重ねが、
観光を学ぶことにつながり、
さまざまな国や地域を巡り、
今の仕事や生き方へと続いている。

振り返ってみると、
人生の大きな選択はいつも、
「知らない世界を見てみたい」という
あの時の感覚から始まっていたように思う。

今もう一度訪れるなら

もし今、もう一度オーストラリアを訪れるとしたら、
当時とはまったく違う景色が見えるだろう。

言葉や文化に戸惑う側ではなく、
その土地の空気や人の営みを
少し引いた視点で感じ取れるようになった今だからこそ、
観光地としての魅力や、
暮らしと社会のつながりにも目が向くはずだ。

あの頃はただ新鮮だった景色も、
今なら「なぜそうなっているのか」
「どうして心地よく感じるのか」を
自分なりに考えながら歩ける気がする。

このブログでは、
そんな視点で見た旅の記録や、
観光・暮らし・仕事が交差する瞬間を
これからも少しずつ言葉にしていきたい。

すべての始まりだったオーストラリアは、
きっとこれからも、
私にとって原点であり続ける場所だ。

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